植物図鑑
ハマヒサカキ
ヒサカキ属
ハマヒサカキ
学名:
Eurya emarginata var. emarginata
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〔基本情報〕
海岸近くの岩場でみられる常緑低木または小高木。
よく枝分かれし、小枝にはふつう軟毛がはえます。
葉は2列状に互生する単葉で、長さ2~4cm、幅1~1.8cmの倒卵形となり、厚みがある革質です。
葉の表面には光沢があり、無毛です。
葉の縁は裏側に巻き、低く鈍い鋸歯があります。
ごく短い葉柄をもちます。
雌雄異株です。
花は葉腋に1~4個が束生し、下向きに咲き、枝の下側に多数の花が並んで見えます。
花は白色で、径0.4cmの鐘形となる5弁花です。
花には独特な芳香があります。
萼はまるいです。
雄花には10~15個の雄しべと退化した雌しべがあり、雌花には1個の雌しべがあります。
果実は径0.5cmほどの球形の液果で、黒紫色に熟します。
〔栽培〕
増殖は実生、挿木によります。
実生の場合は熟した果実を採り、果肉を洗い流してとりまきにするか、乾かないよう湿らせた砂などに入れて密閉し冷暗所で保存して翌春に播きます。
日当たりがよく、水はけのよい土壌を好みます。
日陰にも耐えます。
水やりは鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、地植えの場合は夏に晴天が続いて乾燥しないかぎり降雨にまかせます。
施肥は寒肥として有機質の肥料を株の周りに施します。
病虫害としてはカイガラムシがあります。
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名前
ハマヒサカキ、オオバハマヒサカキ
生活型
低木、小高木
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
3月、4月、9月、10月
花咲く季節
10月、11月
分布または原産地
日本(本州、四国、九州、琉球)
形状
分枝
草丈・樹高
4000mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
縁の形
鋸歯
花のつき方
束生
花弁の数
5
花の色
白
花径
4
実の色
紫、その他
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
繁殖方法
種、挿木
日照条件
日向、半日陰、日陰
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
耐候性
耐暑性、耐陰性
用途適性
グラウンドカバー、盆栽、鉢植、生垣、トピアリー、公園・庭園、街路樹、屋上緑化
虫害
カイガラムシ
日本花き取引コード
52218
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