植物図鑑
ギンバイソウ
ギンバイソウ属
ギンバイソウ
学名:
Deinanthe bifida
〔基本情報〕樹林内の沢沿いの斜面でみられる高さ40~70cmの多年草。
地下茎をもちます。
茎は枝分かれせずに直立し、粗い毛がはえます。
葉は茎の上部に2~4対が対生し、長さ10~20cm、幅6~12cmの倒卵形~倒披針形で、先が浅く2裂します。
葉の両面には粗い毛がはえ、縁には先が芒状になる鋸歯があります。
葉柄は長さ1~10cmです。
茎の下部には鱗片状に退化した葉が数対あります。
茎先に集散花序を出し、10~20個の花がつきます。
花序はつぼみのうちは数枚の苞に包まれ球形をしています。
花序は周辺に白色~淡い紅色をした3弁の装飾花をもち、中央に径2cmほどの両性花をつけます。
両性花は白色の5弁花で梅花状です。
果実は半球形の蒴果で、熟すと下を向きます。
〔栽培〕増殖は実生と株分けによります。
半日陰で水はけがよく、適度に湿り気のある肥沃な土壌を好みます。
冬から春まで日が当たり、真夏に直射日光が当たらない落葉樹の下などに置くとよいです。
水やりは乾燥しないよう注意し、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
施肥は春に緩効性肥料を置き肥します。
病虫害は特にありません。
スポンサーリンク
名前
ギンバイソウ
生活型
多年草
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
2月、3月、10月、11月、12月
花咲く季節
7月、8月
分布または原産地
日本(本州:関東地方以西、四国、九州)
草丈・樹高
400〜700mm
葉の形
分裂葉
葉の生え方
対生
縁の形
鋸歯
花のつき方
集散花序
花弁の数
5
花の色
白
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
繁殖方法
実生と株分け
日照条件
日向、半日陰
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
用途適性
鉢植
指定植物
日本固有種
検索サイトの検索キー




