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植物図鑑

ニラバラン

ニラバラン属 ニラバラン
学名: Microtis unifolia

〔基本情報〕
海岸の日当たりのよい草地でみられる高さ10~40cmになる多年草。
地生ランです。
地下に球茎をもちます。
葉は1個だけ出て、長さ15~25cm、径0.2cmほどの円柱状で、基部は鞘となって茎を抱きます。
総状花序に20~30個の花を密につけます。
花は径3mmほどと小さく、淡い緑色です。
背萼片は広卵形で、長楕円形の側花弁とともにかぶとをつくります。
唇弁は舌状で、しばしば基部にいぼ状突起があります。
果実は蒴果です。

名前
ニラバラン(韮葉蘭)
生活型
多年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
4月、5月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
日本(本州:千葉県以西、四国、九州、琉球)、中国南部、台湾、東南アジア、オセアニア
形状
草丈・樹高
100〜400mm
葉の形
特殊
葉の生え方
縁の形
葉の特記事項
花のつき方
総状花序
花弁の数
花の色
花径
3
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
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