EVERGREEN - エバーグリーン

植物図鑑

ネバリノギラン

ソクシンラン属 ネバリノギラン
学名: Aletris foliata

〔基本情報〕
山地~亜高山帯の草原でみられる高さ20~40cmの多年草。
短い根茎をもちます。
葉は根出し、長さ10~25cm、幅1~2cmの披針形で、7~11本の脈があります。
花茎の先に総状花序を出し、小さな花を数多くつけます。
花茎には小さな葉がつきます。
花は黄緑色~淡い褐色の6弁花ですが、花の基部は壺形に合着します。
花には細長い苞と短い花柄があります。
花序軸や花柄、花被片の外側に腺毛がはえて粘ります。
果実は楕円形の蒴果です。

名前
ネバリノギラン(粘芒蘭)
生活型
多年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
ノギラン
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
4月、5月、6月、7月、8月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
日本(北海道南西部、本州、四国、九州)
形状
草丈・樹高
200〜400mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
根生
縁の形
葉の特記事項
花のつき方
総状花序
花弁の数
6
花の色
緑、茶
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
日本固有種
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
検索サイトの検索キー
コメント
エバーグリーンポストでの記事

「 ネバリノギラン 」の投稿写真