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植物図鑑

フブキバナ

Tetradenia属 フブキバナ
学名: Tetradenia riparia

〔基本情報〕
原産地では河川敷や丘陵地でみられる高さ2m、ときに5mにもなる落葉低木~小高木または多年草。
全体に麝香やジンジャーに例えられる香りがあります。
よく枝分かれします。
茎はやや多肉質で、もろいです。
葉は対生する単葉で、長さ3.5~8cmの広卵形で質が厚く、腺毛がはえてやや粘り、裏面は白っぽいビロード状の毛で覆われます。
葉の縁にはまるい鋸歯があります。
雌雄異株です。
枝先に大きな円錐花序を出し、雄花序のほうが大きくなります。
花は径0.3cmほどと小さな漏斗形で、白~淡いライラック色、または淡いピンク色で、雄しべが花の外に突き出します。
花には香りがあります。
果実は分果です。

〔利用〕
原産地では薬用として利用されます。

〔栽培〕
増殖は挿木によります。
霜が降りない暖地であれば戸外越冬可能です。
日当たりと水はけのよい土壌を好みます。
水やりは過湿にならないよう注意し、鉢植えの場合は春~秋は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、冬は乾かし気味に管理します。
地植えの場合は晴天が続いて乾燥しない限り降雨にまかせます。
施肥は春と秋に緩効性化成肥料を施します。
病虫害としてはカイガラムシがあります。

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名前
フブキバナ(吹雪花)、イボザ、misty plume bush、ginger bush、musk bush、Ibozane
生活型
多年草、低木、小高木
常緑・落葉
落葉
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
4月、5月
花咲く季節
11月、12月、1月、2月、3月
分布または原産地
南アフリカ東部、ナミビア、アンゴラ、ボツワナ、熱帯アフリカ東部
形状
分枝
草丈・樹高
2000mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
対生
縁の形
鋸歯
花のつき方
円錐花序
花弁の数
3
花の色
紫、桃、白
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
繁殖方法
挿木
日照条件
日向
水分の必要性
乾燥、普通
土の必要性
必要
耐候性
耐暑性、非耐寒性
用途適性
鉢植、公園・庭園
虫害
カイガラムシ
有用
薬用
日本花き取引コード
75776
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