植物図鑑
メキシカン マリゴールド
コウオウソウ属(マンジュギク属)
メキシカン マリゴールド
学名:
Tagetes tenuifolia
〔基本情報〕
高さ・株幅とも30cm、ときに高さ50cmになる一年草。
茎や葉に独特の強い臭いがあります。
よく枝分かれして、株がやや横に広がります。
葉は互生し、長さ3cmほど、羽状に細かく深く裂けて、裂片は狭い披針形となり、縁には鋸歯があります。
茎先に径1~2cmほどの頭花が平らな集散状に集まってつきます。
野生種の頭花は鮮やかな黄色で、周辺部につく5個の舌状花と中心に7~9個集まる筒状花からなります。
果実は痩果です。
〔利用〕
原産地では薬用にされます。
花はエディブルフラワーとしてサラダなどに添えられます。
ネマトーダの駆除に有効であることから、野菜を育てる際のコンパニオンプランツとしても利用されます。
〔栽培〕
増殖は実生によります。
日当たりと水はけがよければ土質を選ばずによく育ちますが、夏の暑さにやや弱いため、暖地では夏は半日陰に置くようにします。
水やりは鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、地植えの場合は夏に晴天が続いてひどく乾燥しないかぎりは降雨にまかせます。
肥料が多いと葉ばかり茂って花が咲きにくくなるので、よほど痩せ地でないかぎりは施肥は元肥のみで十分です。
病虫害としてはハダニがあります。
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名前
メキシカン マリゴールド、ホソバコウオウソウ(細葉紅黄草)、ヒメコウオウソウ(姫紅黄草)、シグネットマリゴールド、signet marigold、golden marigold、lemon marigold
生活型
一年草
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
4月、5月
花咲く季節
6月、7月、8月、9月、10月
分布または原産地
メキシコ、中央アメリカ、コロンビア、ペルー
草丈・樹高
300〜500mm
葉の形
分裂葉
葉の生え方
互生
縁の形
鋸歯
花のつき方
頭状花序
花の色
黄
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
種子、苗
繁殖方法
種
日照条件
日向、半日陰
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
耐候性
耐乾性
用途適性
鉢植、花壇、切花、公園・庭園、コンテナ
ハーディネスゾーン
2a〜11b
虫害
ハダニ
食用
花
有用
薬用、食用
日本花き取引コード
38529
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