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植物図鑑

コロキア コトネアスター

Corokia属 コロキア コトネアスター
学名: Corokia cotoneaster

〔基本情報〕
高さ2.5mほどになる常緑低木。
全体に灰色を帯びます。
小枝がジグザグにのび、よく枝分かれしてまるい樹形になります。
葉は互生する単葉で、長さ1.5cmほどの楕円形~倒卵形となり、全縁です。
花は葉腋に単生するか2~4個束生し、黄色の5弁花で星形に開きます。
果実はオレンジ色の石果です。

〔栽培〕
増殖は挿木によります。
日向~半日陰で水はけのよい土壌を好みます。
霜程度であれば耐えますが、冬の乾いた冷たい風は避けるようにします。
水やりは鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、地植えの場合は降雨にまかせます。
施肥は春と秋に緩効性肥料を置き肥します。
強い剪定に耐えます。
病虫害は特にありません。

名前
コロキア コトネアスター、wire-netting bush
生活型
低木
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
5月、6月、9月、10月
花咲く季節
4月、5月、6月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
ニュージーランド
形状
分枝
草丈・樹高
2500mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
縁の形
全縁
葉の特記事項
花のつき方
単生、束生
花弁の数
5
花の色
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
挿木
日照条件
日向、半日陰
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
耐霜性
用途適性
鉢植、花壇、公園・庭園、コンテナ
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
77738
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