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植物図鑑

コプロスマ レペンス

Coprosma属 コプロスマ レペンス
学名: Coprosma repens

〔基本情報〕
原産地では生育環境によって高さ0.6~8mになる常緑低木または高木。
葉は対生する単葉で、長さ2~8cmの円形~楕円形となり、表面に強い光沢があります。
葉の縁は全縁です。
雌雄異株です。
雄花・雌花とも葉腋の花序につき、白緑色で小さく、めだちません。
果実は長さ1cmで倒卵形で、橙赤色に熟します。

〔栽培〕
増殖が挿木によります。
日当たりと水はけのよい土壌を好みます。
日当たりが悪いと間延びしたり、葉の発色が悪くなります。
寒冷地では冬は日当たりのよい室内に取り込みます。
水やりは土が乾いてからたっぷりと与えます。
施肥は元肥のほか春と秋に月1回液肥を施します。
病虫害は特にありません。

名前
コプロスマ レペンス、tree bedstraw、mirror bush、taupata、looking-glass bush、New Zealand laurel、shiny leaf
生活型
低木、高木
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
4月、5月、9月、10月
花咲く季節
4月、5月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
ニュージーランド
形状
分枝
草丈・樹高
600〜8000mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
対生
縁の形
全縁
葉の特記事項
花のつき方
花弁の数
花の色
花径
花序の長さ
実の色
赤、橙
葉の色
赤、橙、黄、緑、茶、複色、その他
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
挿木
日照条件
日向
水分の必要性
乾燥、普通
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
非耐寒性
用途適性
鉢植、コンテナ
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
75642
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