EVERGREEN - エバーグリーン

植物図鑑

オキムム ラビアツム

メボウキ属 オキムム ラビアツム
学名: Ocimum labiatum

〔基本情報〕
高さ150cmほどになる多年草または半常緑低木。
茎には稜があり、よく枝分かれします。
茎や葉には細かい毛が密にはえます。
葉は対生する単葉で、卵形となり、先がとがります。
葉の縁には鋸歯があります。
葉には芳香があります。
茎先に総状花序を出します。
花は淡い紫色~ピンク色の唇形花で、花冠が大きく反ります。
果実は分果です。

〔栽培〕
増殖は実生、挿木によります。
日当たりと水はけ・水もちのよい土壌を好みます。
水やりは水切れしないように注意し、鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、地植えの場合は夏に晴天が続いて乾燥しないかぎりは降雨にまかせます。
施肥は春と秋に緩効性化成肥料を置き肥します。
病虫害は特にありません。

名前
オキムム ラビアツム、オルトシフォン ラビアタス、ピンクセージ
生活型
多年草、低木
常緑・落葉
半常緑
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
4月、5月、9月、10月
花咲く季節
6月、7月、8月、9月、10月、11月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
南アフリカ
形状
分枝
草丈・樹高
1500mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
対生
縁の形
鋸歯
葉の特記事項
花のつき方
総状花序
花弁の数
花の色
紫、桃
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
種、挿木
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
耐暑性
用途適性
鉢植、花壇、公園・庭園、コンテナ
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
67708
検索サイトの検索キー
コメント
エバーグリーンポストでの記事

「 オキムム ラビアツム 」の投稿写真