植物図鑑
アニソドンテア
アニソドンテア属
アニソドンテア
学名:
Anisodontea
〔基本情報〕
木質化する多年草または低木。
葉は互生し、3~7裂するか3出複葉となります。
花は上部の葉腋に1~数個ずつつき、5弁花です。
花色は白~赤紫色で、中心が濃い色となります。
雄ずい筒は花の外に突き出します。
果実は分果です。
〔栽培〕
増殖は実生によります。
関東地方以南の霜が降りない暖地では戸外越冬可能です。
日当たりと水はけのよい土壌を好みます。
水やりは鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、地植えの場合は降雨にまかせます。
肥料は元肥として堆肥など有機質の肥料を施すほか、鉢植えの場合は春~秋に月1回緩効性化成肥料を置き肥します。
病虫害は特にはありません。
名前
アニソドンテア
生活型
多年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
5月、6月
花咲く季節
5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
南アフリカ
形状
草丈・樹高
葉の形
分裂葉、3出複葉
葉の生え方
互生
縁の形
葉の特記事項
花のつき方
花弁の数
5
花の色
紫、桃、白
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
苗の流通時期
繁殖方法
種
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
用途適性
鉢植、花壇、コンテナ
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
検索サイトの検索キー
コメント
エバーグリーンポストでの記事