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植物図鑑

コレオステフス

Coleostephus属 コレオステフス
学名: Coleostephus

〔基本情報〕
高さ10~50cmになる一年草。
茎はふつう枝分かれします。
葉は互生する単葉で、へら状~披針形となり、質が厚いです。
花は茎先に単生する径2~3cmの頭状花で、舌状花・筒状花とも黄色です。
果実は痩果です。

〔栽培〕
増殖は実生によります。
日当たりと水はけのよい場所を好みます。
高温多湿に弱いです。
水やりは鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、地植えの場合は降雨にまかせます。
過湿になると根腐れをおこすので注意が必要です。
施肥は元肥を施すほか、開花中に追肥として液肥を月2回~10日に1回程度与えます。
花がらはこまめに摘みとると株が疲れません。
病虫害としては灰色かび病、立枯病、アブラムシがあります。

〔備考〕
日本でおもに栽培されているものはColeostephus multicaulisで、旧学名からクリサンセマム・ムルチコーレとよばれます。

名前
コレオステフス
生活型
一年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
3月、4月
花咲く季節
3月、4月、5月、6月、7月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
地中海沿岸地域
形状
草丈・樹高
100〜500mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
縁の形
葉の特記事項
花のつき方
頭状花序
花弁の数
花の色
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
種子、苗
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
用途適性
鉢植、花壇、コンテナ
ハーディネスゾーン
病害
灰色かび病、立枯病
虫害
アブラムシ
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
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