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植物図鑑

ケアノツス

Ceanothus属 ケアノツス
学名: Ceanothus

〔基本情報〕落葉または常緑の低木~小高木。
葉は互生または対生する単葉です。
散形、総状または円錐花序を出す、多くの花をつけます。
花は小さく、白~青色、桃色です。
果実は蒴果です。

〔栽培〕増殖は挿木によります。
挿木をする場合は夏の終わり~秋のまだ気温が高い時期に行ないます。
日当たりと風通しがよく、やや乾燥した肥沃な土を好みます。
高温多湿によわく、冬に温暖で雨が降り、夏は乾燥する環境が最も適します。
真夏の直射日光や強い西日は避けるようにします。
-5度以上で越冬可能とされ、南関東以南であれば露地植えも可能です。
寒冷地では鉢植えにして冬期は室内で管理します。
移植は好みません。
鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
庭植えの場合はひどく乾燥しないかぎりは特に必要ありません。
施肥は春と9月頃に緩効性肥料を与えます。

名前
ケアノツス、セアノサス、カリフォルニアライラック、California lilac、wild lilac、soap bush、redroot
生活型
低木、小高木
常緑・落葉
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
4月、5月、9月、10月、11月
花咲く季節
4月、5月、6月、7月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
北アメリカ
形状
分枝
草丈・樹高
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
対生、互生
縁の形
葉の特記事項
花のつき方
総状花序、散形花序、円錐花序
花弁の数
花の色
青、紫、桃、白
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
挿木
日照条件
日向
水分の必要性
乾燥、普通
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
非耐寒性
用途適性
鉢植、花壇、公園・庭園、コンテナ
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
22315
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