植物図鑑
コエンドロ
コエンドロ属
コエンドロ
学名:
Coriandrum sativum
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〔基本情報〕
高さ30~50cmになる一年草。
全体にカメムシに例えられる独特の香りがあります。
葉には根出葉と茎に互生する葉があり、根出葉と茎の下部の葉は羽状に分裂し、小葉は広卵形となり、縁に鋸歯があります。
茎の上部につく葉は裂片が線形となり、縁は全縁です。
茎先に複散形花序を出し、白色の5弁花を多数つけます。
花はしばしば淡い紫色を帯びます。
花序の外側の花の花弁が大きく発達します。
花序には総苞はなく、小花柄の基部に小さい苞がつきます。
果実はほぼ球形の分果です。
〔来歴〕
古代エジプトの時代から用いられ、日本では平安時代にすでに栽培されていたとされます。
〔利用〕
葉や茎、根を食用とするほか、果実は香辛料や薬用に利用されます。
〔栽培〕
増殖は実生によります。
日向~半日陰で水はけのよい場所を好みます。
水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
施肥は1~2週間に1回、液肥を与えます。
葉を収穫する場合、花が咲くと葉がかたくなるので、適宜摘み取ります。
また、収穫を兼ねて切り戻すと新しい葉がよく出ます。
病虫害としてはアブラムシやヨトウムシがあります。
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名前
コエンドロ、コリアンダー、パクチー、シャンツァイ(香菜)、coriander、Chinese parsley
生活型
一年草
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
3月、4月、9月、10月
花咲く季節
4月、5月、6月、7月
分布または原産地
地中海沿岸地域
草丈・樹高
300〜500mm
葉の形
分裂葉
葉の生え方
互生、根生
縁の形
全縁、鋸歯
花のつき方
複散形花序
花弁の数
5
花の色
紫、桃、白
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
種子、苗
繁殖方法
種
日照条件
日向、半日陰
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
用途適性
鉢植、花壇、切花
虫害
アブラムシ、ヨトウムシ
食用
実、葉、茎、根
有用
薬用、食用
日本花き取引コード
23033
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