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植物図鑑

テリアツバギク

アキノキリンソウ属 テリアツバギク
学名: Solidago ptarmicoides

〔基本情報〕
高さ30~60cmになる多年草。
原産地では乾燥した砂地や石灰質の土壌、石灰岩の割れ目や草原でみられます。
葉には根出葉と茎葉があります。
茎につく葉は互生する単葉で、茎の下部につく葉は長さ6~10cm、幅0.7~1cmの線形~線状披針形、比較的質が厚くてかたく、葉の縁は全縁となるかごく浅い鋸歯があり、葉柄をもちます。
茎の上部につく葉は小さく、葉柄はありません。
枝先に平らな散房状に径1.2cmの頭状花序を3~25個、多いときは50個つけることもあります。
舌状花は白色で1頭花あたり10~20個つき、筒状花は白~クリーム色です。
果実は痩果で冠毛があります。

名前
テリアツバギク(照厚葉菊)、prairie aster、upland white goldenrod、upland white aster、white flat-top goldenrod、prairie goldenrod、upland white solidago、sneezewort goldenrod、sneezewort aster
生活型
多年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
7月、8月、9月、10月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
北アメリカ
形状
草丈・樹高
300〜600mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生、根生
縁の形
全縁、鋸歯
葉の特記事項
花のつき方
頭状花序
花弁の数
花の色
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
3a〜8b
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
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農林水産省品種登録品種名称
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