植物図鑑
サワフジバカマ
ヒヨドリバナ属
サワフジバカマ
学名:
Eupatorium × arakianum
〔基本情報〕フジバカマとサワヒヨドリの雑種である高さ1~1.5mの多年草。
根茎をもちます。
茎は赤みを帯び、直立して上部で枝分かれします。
葉は対生し、茎の上部のものまで深く3裂もしくは3全裂します。
葉の縁には鋸歯があります。
短い葉柄をもちます。
茎の上部に紅紫色の頭花を散房状に多数つけ、フジバカマよりも花色が濃いです。
白花品種もあります。
頭花は管状花のみからなり、雌しべが花の外に突き出ます。
果実は痩果で冠毛があります。
〔栽培〕増殖は株分け、挿芽によります。
日当たりと、水はけ・水もちのよい土壌を好みます。
地植えの場合は強い西日が当たったり、乾燥する場所は避けるようにします。
また、地下茎をのばして広がるため、増殖しすぎないようにするには地下に枠をつくるか大きめの植木鉢に植えてから埋めます。
水やりは水切れしないように注意し、鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、地植えの場合は夏に晴天が続いて乾燥しないかぎりは降雨にまかせます。
肥料は与えすぎると間延びしたり花つきが悪くなるので、元肥を施せば特に必要ありませんが、鉢植えの場合は春と秋に薄めた液肥を与えてもよいです。
病虫害は特にありません。
〔備考〕フジバカマとして販売されているものの多くが本種です。
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名前
サワフジバカマ(沢藤袴)
生活型
多年草
生活様式
地生
良く似た植物
フジバカマ
植え付け(または播種)季節
2月、3月
花咲く季節
9月、10月
草丈・樹高
1000〜1500mm
葉の形
分裂葉
葉の生え方
対生
縁の形
鋸歯
花のつき方
頭状花序
花の色
紫、桃、白
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
繁殖方法
株分け、挿芽
日照条件
日向
水分の必要性
普通、湿潤
土の必要性
必要
耐候性
耐寒性、耐暑性
用途適性
鉢植、花壇、切花、公園・庭園、水辺緑化、コンテナ
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