植物図鑑
レモンエゴマ
シソ属
レモンエゴマ
学名:
Perilla citriodora
〔基本情報〕山野の半日陰地でみられる高さ20~90cmの一年草。
全体にレモンのような香りがあります。
茎には4稜があり、短い下向きの軟毛が密にはえます。
葉は対生する単葉で、長さ7~12cm、幅5~8cmの広楕円形となります。
葉の基部を除いて、縁には鋸歯があります。
長い葉柄をもちます。
枝先に細長い総状花序を出し、白~淡い紅色で長さ4~5mmの唇形花を多数つけます。
萼は花の時期で長さ3~4mm、果実期で6~7mmとなり、長い軟毛と短毛がはえます。
苞は先端のとがった部分を除いて、長さよりも幅が広い扁円形となり、縁に広い白色部分があります。
苞は果実がつく頃には大部分が落ちます。
果実は分果です。
名前
レモンエゴマ
生活型
一年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
8月、9月、10月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
日本(本州:宮城県以南の主に太平洋側~九州)
形状
草丈・樹高
200〜900mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
対生
縁の形
鋸歯
葉の特記事項
花のつき方
総状花序
花弁の数
花の色
桃、白
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
緑
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
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