植物図鑑
ヒロハフウリンホオズキ
センナリホオズキ属
ヒロハフウリンホオズキ
学名:
Physalis angulata var. angulata
〔基本情報〕高さ20~90cmになる一年草。
茎はよく枝分かれして、横に広がります。
葉は互生する単葉で、長さ2.5~6cmの卵形で、縁に不規則な鋸歯があります。
葉は両面無毛です。
葉柄があります。
花は葉腋に単生し、径0.7~1cmの杯形で横~やや上向きに咲きます。
花色はクリーム色で基部が濃い紫色~褐色になります。
果実は径1.2cmの球形の液果で、袋状に発達した萼に包まれます。
萼は緑色で10稜があり、ときに脈が褐色を帯びます。
〔来歴〕暖地に帰化しています。
〔利用〕全草または果実を薬用とします。
果実は食べられます。
名前
ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿)、センナリホオズキ(千成酸漿)、cut-leaved ground-cherry、cutleaf groundcherry、angular winter cherry
生活型
一年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
7月、8月、9月、10月
実のなる季節
9月、10月、11月
葉の鑑賞期間
分布または原産地
アメリカ大陸
形状
草丈・樹高
200〜900mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
縁の形
鋸歯
葉の特記事項
花のつき方
単生
花弁の数
花の色
黄白、茶、紫
花径
7〜10
花序の長さ
実の色
緑
葉の色
緑
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
実
毒性
有用
薬用、食用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
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