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植物図鑑

マツバギク

マツバギク属 マツバギク
学名: Lampranthus spectabilis

〔基本情報〕鉢植えなどに利用される高さ10~30cmほどの多肉質の常緑小低木。
幹はふつう横に這うように広がり、先が立ち上がります。
葉は対生し、断面が三角状となる細長い棒状です。
花は径5cmで赤紫色、花弁のように見えるのは仮雄ずいで質が薄くて光沢があります。
日が当たるといっせいに開き、夜や曇天時は閉じます。

〔栽培〕増殖は挿し芽によります。
日当たりと水はけがよい場所を好み、砂質土壌が適します。
多湿を嫌います。
やや寒さに弱いですが、乾燥や潮風に強く、やせ地でもよく育ちます。

名前
マツバギク(松葉菊)
生活型
小低木
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
4月、5月、6月、7月、9月、10月
花咲く季節
4月、5月、6月、7月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
南アフリカ
形状
匍匐
草丈・樹高
100〜300mm
葉の形
特殊
葉の生え方
対生
縁の形
葉の特記事項
花のつき方
単生
花弁の数
花の色
花径
50
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
挿芽
日照条件
日向
水分の必要性
乾燥
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
耐暑性、耐潮性、耐乾性
用途適性
グラウンドカバー、ロックガーデン、鉢植、花壇、コンテナ、ベランダ、ハンギングバスケット
ハーディネスゾーン
9a〜12b
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
20013
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