「草木花 × 牧野植物園」2023年朝ドラのモデル「牧野富太郎」の故郷の山に広がる大きな植物園(中編):フォトアルバムページ1
青年期の富太郎 |
西南部踏査の時に使った自筆の地図 |
『大日本植物志』唯一の彩色図 ホテイラン『大日本植物志』第1巻第4集第16図版 |
コウシンソウ 『日本植物図鑑』第288図版 原図 |
ヤマトグサ標本写真 |
牧野博士は新種ヤマトグサの学名を発表する。 ヤマトグサ 『植物学雑誌』第1巻第9号 第20版 |
世界的にも珍しい食虫植物をムジナモと名付けた。 ムジナモ 『日本植物志図篇』第1巻第12集第70図版(未刊) 準備図 |
ムジナモの植物図 |
牧野博士の描画力を示す植物図の数々 |
富太郎から壽衛へ宛てた手紙 |
富太郎と寿衛 |
苦しい生活の中で家財道具が競売にかけられてしまう。 |
苦しい中にも沢山の支援者に支えられた富太郎 |
『新撰日本植物図説』 |
国内各地だけでなく海外にも出向いて採集を行なっていた牧野博士 |
採集した標本たち:右からヒメアジサイ、ミズトラノオ、ミヤマキリシマ、キバナノアツモリソウ |
各地の同好会に招かれて指導をしに行った牧野博士。使っていた胴乱や吸い取り紙、野冊なども展示されている。 |
博士のスクラップブック |
多数出版されている牧野日本植物図鑑 |
博士のスクラップブック |
晩年、故郷に植物園を作る計画がもちあがる。 |
繇條書屋を再現したコーナー。数々の書物とともに採集した植物を挟んでおく新聞紙が山のように積まれている。 |
16歳の牧野富太郎による写し 『植学啓原訳文』第十五図・第十六図 植物図 |
『植学啓原訳文』第十一図・第十二図 植物図 |
『植学啓原訳文』第九図・第十図 植物図 |
アブラツツジの標本。牧野博士の分類研究により別属に組み替えられた。 |
牧野博士が学名と和名をつけたマルバアキグミの標本 |
サツマノギクの標本 |
シコクチャルメルソウの植物図 |
仔細に渡り描かれたシコクチャルメルソウ 『大日本植物志』第1巻第2集第5図版 原図 |