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植物図鑑

ハナケマンソウ

コマクサ属 ハナケマンソウ
学名: Dicentra formosa

〔基本情報〕
高さ30~60cmになり、大きく横に広がる多年草。
地下茎をもちます。
全体に無毛で、粉白色を帯びます。
葉は根出し、3~4回羽状に細かく裂けます。
長い花茎の先に総状花序を出し、5~15個の花を下垂させます。
花は紅紫色または白色の4弁花で、外側の花弁2個が舟形、内側の2個は上部で癒合し、全体に細長いハート形になります。
開花は初夏ですが、秋に返り咲くことがあります。
果実は蒴果です。

〔栽培〕
増殖は実生、株分けによります。
半日陰で水はけがよく、適度に湿り気のある肥沃な土壌を好みます。
水やりは地植え鉢植えとも土の表面が乾いたら与えます。
冬の多湿と夏期の乾燥には弱いです。
施肥は元肥として緩効性化成肥料を施すほか、春と秋に薄めた液肥を週に1回ほど与えるとよいです。
種子を採らないのであれば開花後の花茎をなるべく早く切り取ると2番花が楽しめます。
病虫害としてはうどんこ病、べと病、いもち病、赤かび病、さび病、アブラムシ、ナメクジ、ヨトウムシがあります。

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名前
ハナケマンソウ(花華鬘草)、western bleeding heart、wild bleeding heart、Pacific bleeding heart
生活型
多年草
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
2月、3月
花咲く季節
5月、6月、9月、10月
分布または原産地
北アメリカ西部
草丈・樹高
300〜600mm
葉の形
分裂葉
葉の生え方
根生
花のつき方
総状花序
花弁の数
4
花の色
紫、桃、白
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
繁殖方法
種、株分け
日照条件
半日陰
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
用途適性
鉢植、花壇、公園・庭園、コンテナ
ハーディネスゾーン
3a〜9b
病害
うどんこ病、べと病、いもち病、赤かび病、さび病
虫害
アブラムシ、ナメクジ、ヨトウムシ
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