植物図鑑
クロウエア
Crowea属
クロウエア
学名:
Crowea
〔基本情報〕
常緑低木。
よく枝分かれします。
葉は互生する単葉で、全縁です。
花は葉腋に単生するか、散形花序・集散花序・総状花序をなします。
花は星形に開く5弁花で、ピンク色または白色です。
雄しべは10個あり、雌しべを取り囲みます。
果実は蒴果です。
種子は光沢がある黒色です。
〔栽培〕
増殖は挿木によります。
日当たりと風通しがよく、水はけと水もちのよい酸性土壌を好みます。
夏の強い直射日光にあたると葉焼けを起こすことがあるので、鉢植えの場合は夏場は半日陰に移します。
水やりは、鉢植えの場合は水切れしないように注意して土の表面が乾いたらたっぷりと与え、地植えの場合は降雨にまかせます。
施肥は春と秋に緩効性化成肥料を置き肥します。
病虫害は特にありません。
名前
クロウエア、サザンクロス
生活型
低木
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
3月、4月
花咲く季節
5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
オーストラリア東南部
形状
分枝
草丈・樹高
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
縁の形
全縁
葉の特記事項
花のつき方
単生、総状花序、散形花序、集散花序
花弁の数
5
花の色
桃、白
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
苗の流通時期
繁殖方法
挿木
日照条件
日向、半日陰
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
土壌酸度
酸性
耐候性
用途適性
鉢植、花壇、コンテナ
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
25715
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