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植物図鑑

ムラサキクンシラン

ムラサキクンシラン属 ムラサキクンシラン
学名: Agapanthus africanus

〔基本情報〕高さ60~70cmになる常緑の球根性多年草。
塊茎をもち、根は多肉状で太いです。葉は線形~披針形で長さ10~35cm、やや直立する傾向があります。
長い花茎の先端に散形花序をつけますが、花数は20~30個とAgapanthusの中では少なめです。花は濃い青紫色です。

〔栽培〕常緑ですが、冬期に-5度以下になると地上部は枯れ込みます。
増殖は株分けにより、花後、一株に3個ほど芽がつくように分けます。
病気や害虫はほとんどありません。

名前
ムラサキクンシラン、アガパンサス、ドワーフ・アガパンサス、African lily、blue African lily、lily of the Nile、dwarf agapanthus
生活型
多年草
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
3月、4月、9月、10月
花咲く季節
5月、6月、7月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
南アフリカのケープ半島からパール(Pearl);リバーデイル(Riverdale)
形状
草丈・樹高
600〜700mm
葉の形
線形
葉の生え方
根生
縁の形
全縁
葉の特記事項
花のつき方
散形花序
花弁の数
6
花の色
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
株分け
日照条件
日向
水分の必要性
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
耐暑性
用途適性
花壇、切花、公園・庭園、屋上緑化、コンテナ、ベランダ
ハーディネスゾーン
病害
虫害
アブラムシ
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
42465
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