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植物図鑑

ウマノミツバ

ウマノミツバ属 ウマノミツバ
学名: Sanicula chinensis

〔基本情報〕
山地の林内でみられる高さ0.3~1.2mの多年草。
茎は直立して枝分かれします。
葉には根出葉と茎に互生する葉があり、ともに3全裂して、裂片は浅く裂けて鋸歯があります。
側裂片がさらに深く2裂しすることもあります。
茎の下部の葉には長い葉柄があり、上部の葉では短くなります。
茎先に小さな散形花序を出し、雄花と両性花が混ざってつきます。
花は白色の5弁花で、両性花には子房に鉤状の刺毛が密にはえます。
果実は卵形の分果で鉤状の刺毛が密にはえます。

名前
ウマノミツバ(馬三葉)、ヤマミツバ(山三葉)
生活型
多年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
ヤマナシウマノミツバ
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
7月、8月、9月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
日本、朝鮮、中国、ウスリー、サハリン、千島列島
形状
草丈・樹高
300〜1200mm
葉の形
分裂葉
葉の生え方
互生、根生
縁の形
鋸歯
葉の特記事項
花のつき方
散形花序
花弁の数
5
花の色
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
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