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植物図鑑

オトコヨモギ

ヨモギ属 オトコヨモギ
学名: Artemisia japonica subsp. japonica var. japonica

〔基本情報〕
丘陵地~山地の日当たりのよい場所でみられる高さ40~140cmの多年草。
全体にほぼ無毛で、茎は叢生します。
花をつけない茎にはロゼット状に葉をつけます。
花茎につく葉は互生し、長楕円状倒卵形~へら状くさび形で、先が3裂するか羽状に切れ込む、まれに全縁の不分裂となるものまで変化が多いです。
花茎につく葉の基部は茎を抱きます。
根出葉は開花期には枯れています。
茎先に大きな円錐花序を出し、頭花を多数つけます。
頭花は長さ2mm、幅1.5mmの卵状球形~長楕円状球形で、舌状花はありません。
総苞片は瓦重ね状に4列します。
風媒花です。
果実は長さ0.8mmの長楕円形の痩果で無毛です。

〔利用〕
葉を牡蒿(ぼこう)といい薬用とします。

〔備考〕
和名は牡蒿を和訳した名で、種子が小さいため無いものと思い牡としたものといいます。

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名前
オトコヨモギ(男蓬)
生活型
多年草
生活様式
地生
花咲く季節
8月、9月、10月、11月
分布または原産地
日本(北海道~琉球)、朝鮮、中国、台湾、東南アジア~アフガニスタン、サハリン、ウスリー、南千島
草丈・樹高
400〜1400mm
葉の形
単葉(不分裂葉)、分裂葉
葉の生え方
互生、根生
花のつき方
円錐花序、頭状花序
葉の色
食用
有用
薬用
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