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植物図鑑

アフリカフウチョウソウ

アフリカフウチョウソウ属 アフリカフウチョウソウ
学名: Cleome rutidosperma

〔基本情報〕高さ10~50cmほどになる一年草。
茎は基部でよく枝分かれして直立し、15cmほどの高さになると倒れて地面を這い、長さ100cmまで伸びます。
葉は互生する3出複葉で、頂小葉は2.3~4.3cmの楕円形で全縁です。
花は葉腋に単生する4弁花で花弁は全て上を向きます。
花の色は淡い青紫色から咲き進むにつれ紅紫色になります。
花には長さ4cmの柄があります。
果実は長さ5~7cmの蒴果です。
種子にはアリが好む附属体(エライオソーム)があり、アリによって運ばれて散布されます。

〔来歴〕1998年に兵庫県神戸市で確認され、本州~沖縄に帰化しています。

名前
アフリカフウチョウソウ(アフリカ風蝶草)、コバナフウチョウソウ(小花風蝶草)、fringed spider flower、purple cleome
生活型
一年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
7月、8月、9月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
熱帯アフリカ
形状
草丈・樹高
100〜500mm
葉の形
3出複葉
葉の生え方
互生
縁の形
全縁
葉の特記事項
花のつき方
単生、
花弁の数
4
花の色
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
種子にはアリが好む附属体(エライオソーム)があり、アリによって運ばれて散布されます。
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
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