植物園に行こうnew十勝からの初挑戦new5月の過去記事いいね!しよう

クリ

ブナ科 クリ属

Castanea crenata

〔基本情報〕山野にごく普通にみられ、高さ15~20mほどになる落葉高木。
幹は直立し、大木になると樹皮が縦に深く割れます。
枝がよく分枝して大きな樹冠をつくります。
葉は互生し、5~15mmの葉柄をもち、長さ7~14cmの狭長楕円形です。葉には16~23対の側脈があり、針状の鋸歯があります。
花には雄花と雌花があり、葉腋に出る尾状花序に多数の雄花がつき、その花序の基部に雌花序が1~2個つきます。
雄花の花序は淡い黄色で独特の匂いを発して、多くの昆虫を集めます。
雌花の花序には2~3個の雌花がつき、緑色の鱗片が多数ついた総苞に包まれます。
鱗片の腋から長さ1cmほどの鋭い刺が伸び、栗のいがとなります。

〔来歴〕もっとも古い栽培植物のひとつで、果実は縄文時代の遺跡からも出土しています。多くの栽培品種があります。

〔利用〕いがに包まれた堅果を食用とします。

〔栽培〕増殖は接ぎ木、挿し木によります。
日当たりがよく、肥沃で、深く根が伸長でき、排水保水性がよい酸性土壌を好みます。
日当たりが悪いと枯れやすくなります。
病虫害は比較的多いので注意が必要です。

〔備考〕和名は、黒実(クロミ)が変化したものといわれます。
名前 クリ (栗) 、チョウセングリ (朝鮮栗)
Japanese chestnut
花咲く季節 ? 6月、7月
実のなる季節 ? 9月、10月
分布または原産地 ? 日本(北海道南部-九州)、朝鮮
ハーディネスゾーン ? 6b;10b
生活型 ? 高木
常緑・落葉 ? 落葉
広葉・針葉 ? 広葉
生活様式 ? 地生
植え付け(または播種)季節 ? 1月、2月、12月
形状 ? 直立
草丈・樹高 ? 15000〜20000mm
葉の形 ? 単葉(不分裂葉)
葉の生え方 ? 互生
縁の形 ? 鋸歯
花のつき方 ? 尾状花序
花の色 ? 黄白、緑
実の色 ?
葉の色 ?
種苗の入手難易度 ?
種苗の入手形態 ?
繁殖方法 ? 接木、挿木
日照条件 ? 日向
水分の必要性 ? 普通
土の必要性 ? 必要
土壌酸度 ? 酸性
用途適性 ? 公園・庭園、コンテナ
病害 ? 胴枯病、黒根立枯病、クリ芽枯病、クリ銹病、炭疽病、黒色実腐病
虫害 ? クリタマバチ、モモノゴマダラメイガ、クリシギゾウムシ、クリミガ、カミキリムシ
味覚 ? その他
食用 ?
有用 ? 食用
物日の関わり ? 十五夜
日本花き取引コード ? 19454
検索サイトの検索キー ? クリ
エバーグリーンポストでの記事 [クリ]お庭レシピ 第10回 美味しいクリを食べよう|ブナ科クリ属|エバーグリーン