植物図鑑
ゲンゲ
ゲンゲ属
ゲンゲ
学名:
Astragalus sinicus
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〔基本情報〕田畑や野原、道端などでみられる越年草。
茎は高さ10~30cmで、根元で数多く枝分かれし、地面を這ってひろがります。
葉は互生する奇数羽状複葉で、9~11枚の小葉があります。
小葉は長さ8~15mmの倒卵形~楕円形で、先はまるく、全縁です。
長さ3~6mmで卵形の托葉がつきます。
葉腋から長さ10~15cmの花柄がある散形花序を伸ばし、7~10個の花を輪状につけます。
花は長さ12~14mmの蝶形花で紅紫色です。
果実は長さ2~2.5cm、幅4mmほどの豆果で先はくちばし状にとがり、黒く熟します。
〔来歴〕根粒菌が共生し、空気中の窒素を固定するので緑肥として水田で栽培されていたものが野生化しています。
〔利用〕緑肥や飼料のほか蜜源植物としても有用です。
若芽は食用になります。
全草を薬用として利用します。
〔栽培〕増殖は実生によります。
日当たりと風通しがよく、やや湿り気のある温暖な場所を好みます。
日当たりが悪いと花つきが悪くなります。
土壌は極端に水はけがよくないものを除いて、特に選びません。
強健で、放任してもよく育ちます。
乾燥に弱いので、水切れには注意します。
施肥は必要ありません。
〔備考〕別名のレンゲソウは花の形をハス(蓮華)にみたてたものです。
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名前
ゲンゲ(翹揺、紫雲英)、レンゲソウ(蓮華草)、レンゲ(蓮華)
生活型
越年草
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
9月、10月
花咲く季節
4月、5月、6月
分布または原産地
中国
草丈・樹高
100〜300mm
葉の形
奇数羽状複葉
葉の生え方
互生
縁の形
全縁
花のつき方
散形花序
花の色
紫、桃
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
種子、苗
繁殖方法
種
日照条件
日向
水分の必要性
普通、湿潤
土の必要性
必要
用途適性
グラウンドカバー、水田緑化
食用
葉
有用
薬用、食用
日本花き取引コード
14434
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