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植物図鑑

コショウ

コショウ属 コショウ
学名: Piper nigrum

〔基本情報〕常緑つる性低木。
つるは7~8m程に伸び、木質化します。節がふくれ、茎の下部にある節から気根を出して他のものにからみます。
葉は単葉で互生し、長さ10~15cmの卵形で革質、全縁です。
葉の対となる位置に長さ10-15cmの花穂が下垂します。花は小さく、多数が密につきます。
果実は径3~6mmほどの球形で緑から赤色、さらに黒みを帯びて熟し、中に一個種子が入っています。

〔来歴〕古代ローマ時代にはシナモンとともに珍重されました。日本には中国を経て渡来し、奈良時代にすでに記録があります。

〔利用〕香辛料のほか薬用に用いられます。青い未熟果を収穫し乾燥したものが黒胡椒、熟した果実を収穫し、乾燥後、皮を除いたものが白胡椒です。ほか収穫時期や製法の違う青胡椒、赤胡椒があります。

〔栽培〕増殖はふつう挿木によります。

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名前
コショウ(胡椒)、ペッパー、pepper、black pepper
生活型
つる性木本
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
分布または原産地
インド西南部
形状
つる
葉の形
単葉
葉の生え方
互生
縁の形
全縁
花のつき方
穂状花序
花序の長さ
100〜150
実の色
緑、赤
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
繁殖方法
挿木
土の必要性
必要
香り
スパイス系
有用
香辛料、薬用
日本花き取引コード
22121
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