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植物図鑑

ノボロギク

ノボロギク属 ノボロギク
学名: Senecio vulgaris

〔基本情報〕道ばたなどでみられる高さ50cmほどの一年草。
茎はやや多汁質でよく枝分かれして、まばらに毛があります。
葉は互生し、広線形、不規則な羽状に裂け、葉柄はなく、基部が耳状に茎を抱きます。
茎の上部の散房花序に長さ8mmほどで黄色の筒状花だけからなる頭花をつけます。
総苞は長さ8~10mmの筒鐘形で緑色、基部に先端が黒い小さな苞があります。
痩果は長さ1.5~2.5mmで白色の冠毛があります。

〔来歴〕明治時代初期に渡来し、全国に帰化しています。湿り気がある畑地では強害雑草となります。

名前
ノボロギク(野襤褸菊)、common groundsel
生活型
一年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
1月、2月、3月、4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月、12月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
ヨーロッパ
形状
草丈・樹高
500mm
葉の形
分裂葉
葉の生え方
互生
縁の形
葉の特記事項
花のつき方
散房花序
花弁の数
花の色
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
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