植物図鑑
ツルムラサキ
ツルムラサキ属
ツルムラサキ
学名:
Basella alba
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〔基本情報〕自生地では、つるの長さ10mにも達する多年草ですが、耐寒性がないため日本では1年草として扱います。
茎も葉も多肉質です。
茎はつる状にのび、長さ2m以上になります。
葉は互生する単葉で、広卵形、全縁です。
葉には葉柄があります。
葉腋から長い花軸をもつ穂状花序を出します。
花は長さ3~4mmほどで白~淡紅色です。
果実は球形の石果で、肉質の花被に包まれ、熟すと黒紫色になります。
〔利用〕ビタミンA、ビタミンC、カルシウム、鉄を非常に多く含み、葉と茎を食用にします。
〔栽培〕増殖は実生、挿芽によります。
種子は一昼夜水に浸してからまきます。
発芽適温は25℃です。
日当たりと風通しがよく、水はけのよい土壌であれば、土質はあまり選びません。
強健で栽培は容易です。
土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。
施肥は2週間に1回、液肥を与えます。
摘心するとわき芽がよくのびます。
気温が高くなると成長がはやくなり、7月上旬から収穫できるようになります。
収穫は伸びた茎先がやわらかいうちに15~20cmほど切り取るようにします。
病虫害としてはうどんこ病、アブラムシ、ハダニなどがあります。
〔備考〕つる状で紫色の汁を含む果実がつくことから名がついたとされます。
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名前
ツルムラサキ(蔓紫)、Malabar Spinach、vine spinach、red vine spinach、climbing spinach、creeping spinach、buffalo spinach、Ceylon spinach
生活型
つる性草本
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
4月、5月、6月
分布または原産地
熱帯アジア
形状
つる
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
縁の形
全縁
花のつき方
穂状花序
花の色
桃、白
実の色
紫
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
繁殖方法
種、挿芽
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
耐候性
非耐寒性
用途適性
鉢植
病害
うどんこ病
虫害
アブラムシ、ハダニ
食用
葉、茎
有用
食用
日本花き取引コード
56358
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