青梅の蜂蜜煮newいいね!しよう7月の過去記事

植物Q&A

解決済

栽培・神奈川県・6月26日撮影
いわゆるベゴニアとよばれるものだと思いますが、ベゴニア センパフローレンス、シキザキベゴニアの別がよくわかりません。
Wikipediaにはセンパフローレンスの和名は四季咲きベゴニアとありますが、EG植物図鑑で見ると(学名など)違うようです。
ベゴニアは種類が多いようなので、大まかな分類を教えていただけると有難いです。

4コメント

コメントする

まずベゴニアの分類についてですが、形態で大きく3つに分けられます。
1.木立性ベゴニア(矢竹型、叢生型、多肉茎型、つる性型の4タイプあります)
2.根茎性ベゴニア
3.球根性ベゴニア

上記とは別に交配親によっていくつかの系統があります。
a. キュウコンベゴニア(球根性)
b. レックスベゴニア(根茎性)
c. クリスマスベゴニア(冬咲ベゴニアなどの別名あり。球根性または木立性)
d. エラティオールベゴニア(シュヴァベラント系、アフロダイテ系にわかれ、育種家名の品種グループからリーガースベゴニアともよばれます)
e. 四季咲きベゴニア(センペルフロレンス群、グラキリス群、ヘテロシス群があります)


次に四季咲きベゴニアとシキザキベゴニアの関係ですが、

シキザキベゴニア(学名:Begonia cucullata、別名:シキザキシュウカイドウ、シロバナベゴニア)は
南米原産の野生種です。

一般に栽培されているものは
四季咲きベゴニア(学名:Begonia Semperflorens-cultorum Group、ベゴニア センパフローレンスとも)
となり
シキザキベゴニアの変種である Begonia cucullata var. hookeriと近縁種との交配によって作られたとされる園芸品種群で、学名の Semperflorens-cultorum Group はシキザキベゴニアの異名 Begonia semperflorensによります。
野生種と区別するために Begonia Semperflorens-cultorum Group のほうは「四季咲き」と漢字表記にするのが慣例になっています。標準和名ではなく流通名の扱いですね。EG図鑑では混乱をなるべく避けるため ベゴニア センパフローレンス で作成予定です。

長くてややこしいですが、こんなところです。
ベゴニア含め、栽培の歴史が古くて交配しやすい植物(ユリ、スイセン、バラなども)は分類が複雑です(^^;

どなたかの投稿の回答に四季咲きベゴニアをシキザキベゴニアと全カタカナで回答してしまっているものがあるのを思い出しました(^^;

ありがとうございます!

EG植物図鑑のシキザキベゴニアの項にどなたの投稿も載っていないのが不思議でしたが、そういうわけなんですね。

謎が解けたところで…投稿写真はベゴニア センパフローレンス、四季咲きベゴニアということでよろしいでしょうか(^^;

はい
ベゴニア センパフローレンス(四季咲きベゴニア)で大丈夫です~
肝心の花の種類答え忘れていましたね(^^;