葛の花でお茶newインスタ12月の過去記事

オオイタビ

クワ科 イチジク属

Ficus pumila

〔基本情報〕
常緑つる性木本。
葉や茎を傷つけると白色の乳汁が出ます。
幹から不定根をだして木や岩の上をはうように伸びていきます。
幼木の茎や葉柄には伏した短毛が密にはえます。
葉は互生する単葉で、幼葉は長さ3cmほどの3角状卵形~披針形で、全縁です。
成葉は長さ4~10cm、幅3~5cmの楕円形で全縁です。
成葉の葉柄にははじめ伏した短毛が密にはえますが、のちにやや無毛となります。
雌雄異株です。
葉腋に花嚢を1個つけます。
花は花嚢の内側につくため、外見上、花が見あたらないまま果実が熟します。
花後に花嚢は果嚢(果実)となります。
果嚢は長さ3.5~5cm、幅3~4cmの倒卵形~球形で紫黒色に熟します。
雌花序の果嚢は食べられます。

〔利用〕
幼葉期のものが観葉植物として利用されます。

〔栽培〕
増殖は挿木や取木によります。
日当たりを好みますが、真夏の直射日光は葉焼けをおこすため避けるようにします。
耐暑性があり、冬期も0℃以上あれば越冬するので、窓際の明るい場所などで管理します。
水やりは鉢植えの場合、春~秋は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与え、冬は乾かし気味に管理します。
また、葉に霧吹きで水を与えます。
地植えの場合は降雨にまかせます。
春から秋に2週間に1回液肥を与えるか、2か月に1回緩効性固形肥料を置き肥します。
病虫害としてはハダニやカイガラムシ、アブラムシがあります。
名前 オオイタビ (大崖爬) 、オオイタビカズラ (大崖爬蔓) 、フィカス プミラ 、プミラ
creeping fig、climbing fig
花咲く季節 ? 5月、6月、7月
実のなる季節 ? 10月、11月
分布または原産地 ? 日本(本州:千葉県以西の太平洋岸、四国、九州、琉球)、中国南部、台湾、ベトナム
生活型 ? つる性木本
常緑・落葉 ? 常緑
広葉・針葉 ? 広葉
生活様式 ? 地生
植え付け(または播種)季節 ? 5月、6月
形状 ? つる
葉の形 ? 単葉(不分裂葉)
葉の生え方 ? 互生
縁の形 ? 全縁
葉の特記事項 ? 葉には幼葉と成葉があります。
花のつき方 ? 隠頭花序
実の色 ?
葉の色 ?
種苗の入手難易度 ?
種苗の入手形態 ?
繁殖方法 ? 挿木
日照条件 ? 日向
水分の必要性 ? 乾燥、普通
土の必要性 ? 必要
用途適性 ? 盆栽、トピアリー、公園・庭園、壁面緑化
虫害 ? ハダニ、カイガラムシ、アブラムシ
日本花き取引コード ? 21841
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