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植物図鑑

キケマン

キケマン属 キケマン
学名: Corydalis heterocarpa var. japonica

〔基本情報〕海岸近くの林縁や道端、砂質の草地など、やや湿った場所でみられる高さ40~80cmの越年草。
地下に球形の塊茎はありません。
全体がやや白みを帯び、茎や葉を傷つけると悪臭がします。
茎は下部から枝分かれし、太くて中空です。
葉は互生する2~3回3出複葉です。
小葉は深く裂け、縁に欠刻があります。
茎先に総状花序を出し、やや密に花をつけます。
花は長さ15~20mmで、黄色です。
花弁は4個ありますが上側の1個が他より長く、短い距をもちます。
果実は狭披針形の蒴果で、数珠状にはくびれず、黒い種子が2列に並びます。
果実は熟すとはじけ、種子を飛ばします。
種子にはアリが好む附属体(カルンクル)があり、アリによって運ばれて、散布されます。

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名前
キケマン(黄華鬘)、ヒゴキケマン(肥後黄華鬘)
生活型
越年草
生活様式
地生
良く似た植物
ツクシキケマン、フウロケマン、ミヤマキケマン
花咲く季節
3月、4月、5月、6月
分布または原産地
日本(本州:関東以西~琉球)
草丈・樹高
400〜800mm
葉の生え方
互生
縁の形
欠刻
花のつき方
総状花序
花弁の数
4
花の色
葉の色
日本花き取引コード
61353
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