植物図鑑
チガヤ
チガヤ属
チガヤ
学名:
Imperata cylindrica
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〔基本情報〕日当たりのよい海岸砂丘、埋め立て地、川原などに群生する高さ30~80cmの多年草。
根茎は細長く、横に這います。
細い茎が直立します。
葉は長さ20~50cm、幅7~12mmの線形で、秋に紅葉します。
茎の先に長さ10~20cmの円柱状の花序がつきます。
花序は白く長い毛で覆われ、長さ4mmの小穂が2個ずつ対になって密につきます。小穂の基部や苞頴に毛があります。
柱頭が大きく、黒紫色でよく目立ちます。
〔来歴〕『万葉集』に‘ツバナ’という名であらわれます。
〔利用〕若い花序には甘みがあるので、子供が遊びで食べます。
根茎は生薬として利用されます。
魔除けの力があるとされ、6月末日の夏越の祓えにチガヤで編んだ大きな輪をくぐる「茅の輪くぐり」という行事があります。
〔栽培〕増殖は株分け、実生によります。
日当たりと水はけがよい場所であれば特に注意する点はありません。
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名前
チガヤ(茅、茅萱)、ケチガヤ(毛茅、毛茅萱)、ツバナ(茅花)、lalang、alang-alang、cogon grass、cotton grass、kunai
生活型
多年草
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
2月、3月
花咲く季節
5月、6月
葉の鑑賞期間
10月、11月
分布または原産地
日本(本州、四国、九州、琉球)、アジアの亜熱帯地域~オーストラリア
草丈・樹高
300〜800mm
葉の形
線形
葉の生え方
根生
葉の色
緑、赤
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
繁殖方法
種、株分け
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
用途適性
グラウンドカバー、公園・庭園、法面緑化、屋上緑化、水田緑化
味覚
甘味
食用
花
有用
薬用
物日の関わり
夏越の祓え
文化との関わり
万葉集
日本花き取引コード
71305
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