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植物図鑑

シュロチク

シュロチク属 シュロチク
学名: Rhapis humilis

〔基本情報〕
高さ1~6mになるヤシ。
幹は基部から株立ちとなり、径1~2.5cmほどの円柱状で、葉の落ち痕が環状に残り、刺はありません。
葉鞘が黒褐色で細い繊維状の網となり幹を包みます。
葉は7~8枚が互生し、幅30~40cmの扇形で、7~20の裂片に深く掌状に裂けます。
裂片は長さ15~45cm、幅1.2~3cmとなり、先がごく小さく2裂してとがり、表面には光沢があります。
葉柄は長さ20cmほどです。
雌雄異株です。
葉腋から出る肉穂花序にクリーム色の小さな花を多数つけます。
果実は径0.7cmほどの卵形ですが、国内ではほとんど結実しません。

〔来歴〕
日本には江戸時代の初期に観賞用として渡来しました。
屋久島などで逸出したものが野生化しています。

〔栽培〕
増殖は株分けによります。
-2℃程度まで耐えるので霜が降りない地域であれば戸外越冬可能です。
半日陰で水はけのよい肥沃な土壌を好み、強い直射日光や西日、強風を嫌います。
水やりは鉢植えの場合は春~秋は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、冬は乾かし気味に管理します。
地植えの場合は降雨にまかせます。
施肥は春~秋に緩効性化成肥料または液肥を施します。
病虫害としてはカイガラムシ、ハダニがあります。

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詳細情報

名前
シュロチク(棕櫚竹)、reed rhapis、slender lady palm
生活型
ヤシ
常緑・落葉
常緑
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
5月、6月、7月
花咲く季節
7月、8月
分布または原産地
中国南部
草丈・樹高
1000〜6000mm
葉の形
分裂葉
葉の生え方
互生
花のつき方
肉穂花序
花の色
黄白
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
繁殖方法
株分け
日照条件
半日陰
水分の必要性
乾燥、普通
土の必要性
必要
耐候性
耐陰性
用途適性
鉢植、公園・庭園
病害
カイガラムシ、ハダニ
日本花き取引コード
22042
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