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植物図鑑

アオノリュウゼツラン

リュウゼツラン属 アオノリュウゼツラン
学名: Agave americana

〔基本情報〕
ロゼット径が3~4mにもなる常緑の多肉植物で、花が咲くと枯死する1回繁殖型植物です。
ごく短い茎をもち、葉はロゼット状に互生し、長さ2m、幅0.3mになる長線状披針形で、多肉質、表面は粉白を帯びて青緑色です。
葉先に長さ3cmの刺があり、葉の縁には長さ1cmほどの刺がならびます。
日本では40年前後で開花し、高さ5~10m、径10cmにもなる花茎を直立させ、円錐花序を出し、下から順に花が咲きます。
花は黄白色で、花冠は6裂して、先端は反り返りません。
雄しべは6本あり、花の外に突き出します。
果実は蒴果です。

〔来歴〕
葉の縁に覆輪斑のはいった園芸品種が先に導入され、そちらにリュウゼツランの名がつけられたため、後から入ってきた青葉の本種が「アオノ」リュウゼツランという名になりました。

〔利用〕
葉から繊維を得られます。
若い花茎を食べたり、この時期の樹液を甘味料や発酵酒、薬用にします。

〔栽培〕
増殖は実生のほか、花序にできる珠芽や、ロゼット基部にできる子株によります。
霜が降りない地域であれば戸外越冬可能です。
日当たりと水はけ、風通しのよい場所を好みます。
大きくなるので広いスペースが必要です。
水やりは乾燥気味のほうがよいので降雨にまかせます。
施肥は春~秋に緩効性肥料を置き肥します。
下葉が枯れたら葉の根元から切り取ります。
病虫害としてはハダニ、カイガラムシがあります。

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名前
アオノリュウゼツラン(青竜舌蘭)、sentry plant、century plant、American aloe、maguey
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
4月、5月
分布または原産地
メキシコ
形状
ロゼット
草丈・樹高
5000〜10000mm
葉の形
特殊
葉の生え方
互生
花のつき方
円錐花序
花の色
黄白
葉の色
その他
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
繁殖方法
種、株分け
日照条件
日向
水分の必要性
乾燥
土の必要性
必要
耐候性
耐暑性
用途適性
ロックガーデン、花壇、公園・庭園、屋上緑化
ハーディネスゾーン
9a〜11b
虫害
ハダニ、カイガラムシ
食用
有用
薬用、食用、飲用、その他クラフト
日本花き取引コード
54159
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