大鳥神社とヤツガシラnewインスタ9月の過去記事

タシロラン

ラン科 トラキチラン属

Epipogium roseum

〔基本情報〕
常緑樹林内でみられる高さ20~50cmの多年草。
菌従属栄養植物で、葉緑素をもたないため全体が黄白色となります。
太い塊状の根茎をもち、地上茎は直立します。
葉は茎に数個が互生し、鞘状で膜質です。
総状花序にやや多く花をつけ、花には膜質の苞がつきます。
苞は長さ0.8~2.2cmの披針形です。
花は白色で、萼片と側花弁は長さ0.8~0.9cmの披針形で先がとがります。
唇弁は長さ0.8~0.9cmの広卵形で紅紫色の斑点があり、内側中央にとさか状の隆起線が2本あります。
距は長さ0.4cmの長楕円形です。
子房は楕円形で長さ0.5cmほどと大きいです。
果実は蒴果です。

〔備考〕
名は日本で最初に発見した田代善太郎を記念したものです。
名前 タシロラン (田代蘭) 、タカトリラン (鷹取蘭)
ghost orchid、leafless nodding orchid
花咲く季節 ? 5月、6月、7月
分布または原産地 ? 日本(本州:関東地方以西、四国、九州、琉球)、アジア亜熱帯~熱帯、熱帯アフリカ、オアセアニア
指定植物 ? NT:準絶滅危惧
生活型 ? 菌従属栄養植物
生活様式 ? 菌従属栄養
草丈・樹高 ? 200〜500mm
葉の形 ? 特殊
花のつき方 ? 総状花序
花の色 ?
葉の色 ? 黄白、白
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