植物図鑑
ヤシャイノデ
イノデ属
ヤシャイノデ
学名:
Polystichum neolobatum
山地の川沿いの林縁斜面にはえる常緑性シダ。
根茎は直立し、塊状で、葉を叢生します。葉柄基部と根茎は鱗片で密に覆われます。
鱗片はふつう長さ2cmほどで広卵形、褐色で、やわらかい紙質、辺縁には不規則な突起があります。
葉柄は長さ8~20cmで中軸とともに密に鱗片がつきます。葉柄と中軸の鱗片は披針形で褐色、大きさには大小があります。
葉は2回羽状複生し、長さ25~60cm、幅5~13cmの狭披針形で、厚い革質です。羽片は25対以上あり、長楕円状披針形です。小羽片は先が鋭い刺状にとがります。葉の表面は無毛で、裏面に赤褐色で線状の鱗片がつきます。
胞子嚢群は小羽片の中肋に沿ってつき、包膜は大きく、全縁または波状縁となり、宿存します。
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名前
ヤシャイノデ(夜叉猪手)、イナイノデ(伊那猪手)
生活型
シダ
常緑・落葉
常緑
生活様式
地生
分布または原産地
日本(本州:神奈川県、山梨県、長野県)、台湾、中国(雲南省、四川省、陝西省、甘粛省、浙江省)~ヒマラヤ
葉の形
特殊
葉の生え方
根生
葉の色
緑
指定植物
EN:絶滅危惧IB類
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