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ミズニラ

ミズニラ科 ミズニラ属

Isoetes japonica

〔基本情報〕
池沼や小川、湿地などにはえる夏緑性の水生シダ植物。
一年を通じて潅水するところでは多年草、干上がるところでは一年草となります。
地下に長さ5cm、径2~3cmになる塊茎があります。
塊茎は浅く3つに分かれ、黒褐色です。
葉は根茎の上部から叢生し、幅2~7mmのやや角ばった円柱状で、鮮やかな緑色をし、やわらかいです。
葉は湿地など水の流れがない場所では直立し、流水中では下流になびいて長いものでは長さ1mにもなります。
葉の基部は白っぽい卵状になり、窪みに胞子嚢をつけます。
ミズニラは異形胞子性といって雌性の白い大胞子と、雄性の淡褐色の小胞子があり、前者は同株の大胞子葉の基部に、後者は小胞子葉の基部につきます。
大胞子の表面は蜂の巣状です。

〔栽培〕
水を張った水盤などでの栽培は容易です。
水槽内での栽培も比較的容易で、20~28℃の水温で育成でき、27~28℃という高い水温にも適応します。
明るい照明を当て、栄養分が豊富な底床底床に植え込み、二酸化炭素の添加を行えばよく育ちます。

〔備考〕
水湿地にはえ、ニラに似た姿であることが名の由来です。
名前 ミズニラ (水韮) 、イケニラ (池韮)
分布または原産地 ? 日本(本州、四国、九州)、朝鮮、中国
指定植物 ? NT:準絶滅危惧
生活型 ? シダ
生活様式 ? 水生
葉の色 ?
種苗の入手難易度 ?
種苗の入手形態 ?
日照条件 ? 日向
水分の必要性 ? 普通、湿潤
土の必要性 ? 必要
用途適性 ? アクアリウム、アクアテラリウム
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