植物図鑑
アシスタシア トラヴァンコリカ
コロマンソウ属
アシスタシア トラヴァンコリカ
学名:
Asystasia travancorica
〔基本情報〕
よく枝分かれし、高さ50~70cmほどになる常緑多年草。
茎の基部は木質化します。
葉は対生する単葉で、長さ15cm、幅1.5cmほどの披針形~広線形となり、5~6対の側脈が斜めにのびます。
葉の縁は全縁です。
茎先に総状花序を出し、1~3個ずつ花をつけます。
花は長さ2cmほどの漏斗状で紫色、先が2唇状に5裂します。
果実は蒴果で綿毛がはえます。
〔栽培〕
増殖は挿木により、地についた節から発根するので容易です。
日当たりと水はけのよい土壌を好みます。
耐寒性が弱いので冬は室内の日当たりのよい場所に取り込みます。
水やりは春~秋は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、冬は乾かし気味に管理します。
施肥は春~秋は緩効性化成肥料を置き肥します。
病虫害は特にありません。
名前
アシスタシア トラヴァンコリカ
生活型
多年草
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
4月、5月、6月
花咲く季節
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
インド
形状
草丈・樹高
500〜700mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
対生
縁の形
全縁
葉の特記事項
花のつき方
総状花序
花弁の数
花の色
紫
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
緑
種苗の入手難易度
高
種苗の入手形態
苗
苗の流通時期
繁殖方法
挿木
日照条件
日向
水分の必要性
乾燥、普通
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
耐暑性、非耐寒性
用途適性
鉢植
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
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