植物図鑑
円武扇
ウチワサボテン属
円武扇
学名:
Opuntia humifusa
〔基本情報〕
高さ15~35cmほどの匍匐性の低木状になるサボテン。
茎節を数多く出します。
茎節は幅5~25cmほどで、質の薄い扁平な円形~楕円形で、濃い緑色、刺座は小さく、散在し、ふつう刺はなく、褐色の芒刺が出ますが、茎節の縁の刺座にはまれに刺が出ることがあります。
若い茎節には0.4~0.8cmほどの錐状の葉がつきます。
花は単生し、径5~7.5cmで鮮やかな黄色、ときに中心部が赤色になり、花被片は8~12枚あります。
果実は長さ3~5cmほどの倒卵形で赤く熟して、食べられます。
〔利用〕
果実や若い茎節を食用にします。
〔栽培〕
増殖は実生、挿木によります。
耐寒性に優れ、東北地方でも戸外越冬可能です。
日当たりと水はけのよい場所を好みます。
水やりは乾かし気味に管理するのがよく、鉢植えの場合は春~秋は土が乾いてからたっぷりと与え、冬は控えます。
地植えの場合は降雨にまかせます。
施肥は元肥を施せば特に必要ありません。
病虫害としてはカイガラムシがあります。
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詳細情報
名前
円武扇、ちぢみうちわ(縮団扇)、はいうちわ(這団扇)、devil's-tongue、Eastern prickly pear、Indian fig
生活型
多年草
常緑・落葉
常緑
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
4月、5月、6月
花咲く季節
6月、7月
分布または原産地
アメリカ合衆国東部
草丈・樹高
150〜350mm
葉の形
特殊
花のつき方
単生
花の色
黄
花径
50〜75
実の色
赤
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
繁殖方法
種、挿木
日照条件
日向
水分の必要性
乾燥、普通
土の必要性
必要
耐候性
耐寒性、耐暑性、耐乾性
用途適性
ロックガーデン、鉢植、公園・庭園
ハーディネスゾーン
4a〜9b
虫害
カイガラムシ
食用
実、茎
有用
食用
日本花き取引コード
54690
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