植物図鑑
レブティア
Rebutia属
レブティア
学名:
Rebutia
〔基本情報〕
小型のサボテン。
植物体は扁球形となるものが多いです。
よく仔吹きして群生株となります。
小さないぼ状の稜が多数らせん状に並びます。
稜の上には小さな刺座があり、針状の短い刺がはえます。
花は側面や株元から咲き、長い漏斗状で大輪、赤色、オレンジ、ピンク、黄色などです。
〔栽培〕
増殖は実生や挿木(仔吹き)によります。
日当たりと風通しがよい場所を好み、水はけと通気性のよい土壌に植えます。
真夏を除く春~初夏は土が乾いたら鉢底から流れ出るくらい水を与えます。
真夏はやや乾き気味にし、水をやる場合は水蒸気で蒸れないように朝か夕方におこないます。
秋~冬は2週間~1ヶ月に1度水を与える程度でよいです。
水や肥料の与えすぎに注意が必要です。
病虫害としてはカイガラムシ、ハダニがあります。
名前
レブティア、レブチア、ルブティア
生活型
多年草
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
3月、4月
花咲く季節
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
ボリビア、アルゼンチン
形状
草丈・樹高
葉の形
特殊
葉の生え方
縁の形
葉の特記事項
花のつき方
花弁の数
花の色
赤、橙、黄、桃
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
苗の流通時期
繁殖方法
種、挿木
日照条件
日向
水分の必要性
乾燥
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
耐暑性、耐乾性
用途適性
鉢植
ハーディネスゾーン
病害
カイガラムシ、ハダニ
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
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