大鳥神社とヤツガシラnewインスタ9月の過去記事

アリゾナイトスギ

ヒノキ科 イトスギ属

Cupressus arizonica

〔基本情報〕
高さ10~25m、幹径50cmほどになる常緑針葉高木。
樹形ははじめ円錐形で、樹齢を経るにつれ広い円柱状になります。
葉は密に十字対生し、灰緑色~灰青緑色の鱗片葉で、幼木では針状葉となります。
雄花と雌花があり、雌花は毬状花序となります。
果実は長さ1.5~3.3cmの球形~卵形の球果で、鱗片が6~8個あり、2年目に熟します。
球果は長い間閉じたままで、山火事などで枝が枯れて初めて開き、種子を出します。

〔栽培〕
増殖は挿木によります。
やや寒さに弱いため関東以南が露地栽培向きで、冬の寒風は避けるようにします。
また多雪地も枝折れするので向きません。
日当たりと水はけがよく肥沃な土を好みます。
根が浅く、強風にあたると倒れるので、強い風は避けるようにします。
成木での移植を嫌います。
葉は水切れすると枯れあがりますが、多湿になると木の中が蒸れて病虫害が発生しやすくなります。
水やりは地植えでは夏に晴天が続いて乾燥する場合を除いて降雨にまかせます。
施肥は寒肥として有機質の肥料を株の周りに施します。
自然樹形を楽しむため、剪定は特に必要ありませんが、木の内側が蒸れないようにするため、枝抜きや葉先を摘む作業を春に行ってもよいです。
病虫害としてはすす病があります。
名前 アリゾナイトスギ
Arizona cypress
花咲く季節 ? 2月、3月
分布または原産地 ? アメリカ合衆国南西部~メキシコ
生活型 ? 高木
常緑・落葉 ? 常緑
広葉・針葉 ? 針葉
生活様式 ? 地生
植え付け(または播種)季節 ? 3月、4月、9月、10月
形状 ? 直立
草丈・樹高 ? 10000〜25000mm
葉の形 ? 鱗状葉、針状葉
葉の生え方 ? 互生
花のつき方 ? 毬状花序
葉の色 ?
種苗の入手難易度 ?
種苗の入手形態 ?
繁殖方法 ? 挿木
日照条件 ? 日向
水分の必要性 ? 普通
土の必要性 ? 必要
用途適性 ? 鉢植、生垣、切花、公園・庭園、コンテナ
虫害 ? すす病
日本花き取引コード ? 44355
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