植物図鑑
グロキシニア
オオイワギリソウ属
グロキシニア
学名:
Sinningia
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〔基本情報〕
オオイワギリソウ(Sinningia speciosa)を中心に複数の種を交配し、作出されました。
多年草。
塊茎をもちます。
葉は根生または対生する単葉で、倒卵形~長楕円形となり、厚みがあり、多汁質です。
葉の両面には細かくやわらかい毛が密にはえ、ビロード状です。
葉の縁にはまるく細かい鋸歯があります。
花は葉腋から出る花茎の先に単生し、花色や花形は多彩です。
〔来歴〕
日本へは明治初年に渡来したとされます。
〔栽培〕
増殖は実生、葉挿によります。
種は好光性で非常に細かいため、覆土はしません。
発芽適温は25度と高めで、生育適温は20~25度です。
水はけと通気性、水もちのよい土壌を好みます。
高温多湿に弱く、強い日差しにあたると葉焼けを起こすことがあるため、一年を通じて室内の明るい日陰で育て、特に夏は涼しく過ごさせます。
冬越しには10度以上を保つのが無難です。
水やりは春~秋は土の表面が乾いたら、葉や花にかからないように鉢の縁からたっぷりと与えるか底面給水をし、地上部が枯れ始めたら徐々に潅水を減らし、冬は水を断ちます。
施肥は元肥として緩効性化成肥料を施すほか、開花期間中に液肥を2週間に1回施します。
花がらはこまめに摘むようにします。
病虫害としては灰色かび病があります。
〔備考〕
以前はグロキシニア属に分類されていたことから、この名で呼ばれます。
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名前
グロキシニア
生活型
多年草
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
4月、8月、9月
花咲く季節
4月、5月、6月、7月
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
対生、根生
縁の形
鋸歯
花のつき方
単生
花の色
赤、紫、桃、白、複色
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
種子、苗
繁殖方法
種、葉挿
日照条件
半日陰
水分の必要性
乾燥、普通
土の必要性
必要
耐候性
耐陰性、非耐寒性
用途適性
鉢植
病害
灰色かび病
日本花き取引コード
21473
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