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フランネルフラワー

セリ科 Actinotus属

Actinotus helianthi

〔基本情報〕
高さ60cmほどになる多年草。
全体にやわらかい白い毛が密にはえるため、灰色っぽく見えます。
茎は木質化します。
葉は互生し、長さ10cm、幅7cmほどの2回3出複葉となり、裂片は丸みを帯びます。
茎先に頭状の散形花序を出し、小さな白色の花を密につけます。
花には花弁はありません。
花序の基部に花弁状にめだつ総苞片が10~18枚つき、径5~8cmほどになります。
総苞片は先のとがった楕円形~披針形で、白~クリーム色、先端は緑色となります。

〔栽培〕
増殖は実生によりますが、増やした株は無断での譲渡・販売が禁止されていますので、個人で楽しむ範囲とします。
霜の降りない地域であれば、防寒を施せば戸外越冬可能です。
霜の降りる地域では冬は室内の日当たりのよい場所で管理します。
15℃以上を保てれば冬期も花が咲きます。
日当たりと水はけのよい酸性土壌を好みます。
植え替えの際は根を傷つけないように注意します。
長雨の時期は雨が当たらないようにします。
水やりは極端な乾燥や湿りすぎにならないように注意し、鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、地植えの場合は降雨にまかせます。
施肥は即効性の化成肥料を2か月に1回施すか、液肥を週1回施します。
種子を採らないのであれば花がらをこまめに摘むようにします。
夏場はそれぞれの枝を葉が残るように切り戻すと風通しがよくなり、灰色かび病やハダニの発生を抑えられます。

〔備考〕
手触りを織物のフランネルに例えた名です。
名前 フランネルフラワー
flannel flower
花咲く季節 ? 4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月
分布または原産地 ? オーストラリア(クイーンズランド、ニューサウスウェールズ州南部)
生活型 ? 多年草
生活様式 ? 地生
植え付け(または播種)季節 ? 4月、5月、9月、10月
葉の生え方 ? 互生
花のつき方 ? 散形花序
花の色 ? 緑、白
葉の色 ? 緑、白
種苗の入手難易度 ?
種苗の入手形態 ?
繁殖方法 ?
日照条件 ? 日向
水分の必要性 ? 普通
土の必要性 ? 必要
土壌酸度 ? 酸性
耐候性 ? 非耐寒性
用途適性 ? 鉢植、花壇、コンテナ
病害 ? 灰色かび病
虫害 ? ハダニ、アブラムシ
日本花き取引コード ? 21503
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