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植物図鑑

ベニバナトチノキ

トチノキ属 ベニバナトチノキ
学名: Aesculus ×carnea

〔基本情報〕
落葉高木。
葉は対生する掌状複葉で、小葉はふつう5枚あります。
小葉は長さ15~25cmで、縁には鋸歯があります。
長い葉柄をもちます。
長さ15~20cmになる円錐形の複総状花序を直立させ、多くの花をつけます。
花は横向きに咲き、桃~紅色の5弁花で、基部にはじめ黄色の模様があります。
雄しべは花弁より長く、上向きに反ります。
果実は球状の蒴果で、種子は栗のような見た目をしています。

〔来歴〕
セイヨウトチノキとアカバナアメリカトチノキとの交配とされます。

〔栽培〕
増殖は接木によります。
大きくなりスペースをとるので、広い場所が必要です。
冷涼な土地を好み、日当たりと水はけがよく肥沃な土壌を好みます。
乾燥と夏の強い西日を嫌います。
水やりは水切れしない程度に与えます。
施肥は冬期と果実がつき始める時期に堆肥を株元に与えます。
土壌や空気の乾燥する暖地や都会では葉先が傷むので注意が必要です。
また、葉が大きく薄いので、潮風や強風でも傷みやすいです。
成木での移植は避けます。
剪定は特に必要ありませんが、気になるようなら邪魔な枝を間引く程度にします。
病虫害は特にありません。

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名前
ベニバナトチノキ(紅花栃、紅花橡、紅花栃の木)、red horse-chestnut
生活型
高木
常緑・落葉
落葉
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
11月、12月、2月、3月
花咲く季節
5月、6月
実のなる季節
10月
葉の鑑賞期間
10月、11月
形状
直立
葉の形
掌状複葉
葉の生え方
対生
縁の形
鋸歯
花弁の数
5
花の色
赤、桃
花序の長さ
150〜200
葉の色
黄、緑
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
繁殖方法
接木
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
用途適性
公園・庭園、街路樹
日本花き取引コード
60150
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