植物図鑑
アガスタケ
カワミドリ属
アガスタケ
学名:
Agastache
〔基本情報〕
多年草。
茎は直立して、断面は四角形です。
葉は対生する単葉で、縁には鋸歯があります。
茎先に出る花穂に多数の花をつけます。
花は唇形花で、花冠の上唇は直立し、下唇は3裂して中央裂片は幅広く大きいです。
雄しべは4本あり、雌しべとともに花外に長く突き出ます。
花色は青、紫、白、桃などです。
萼は筒状で5裂します。
果実は分果です。
〔栽培〕
増殖は実生、株分け、挿し芽によります。
こぼれダネでもよく増えます。
日向~半日陰でやや湿り気のある水はけがよい土壌を好みます。
水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
施肥は春~秋に緩効性化成肥料を置き肥します。
開花後に切り戻すと脇芽が伸びて二番花が楽しめます。
病虫害は特にありません。
名前
アガスタケ、アガスタシェ、アガスターシェ、giant hyssops、hummingbird mints
生活型
多年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
北アメリカ、東アジア
形状
草丈・樹高
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
対生
縁の形
鋸歯
葉の特記事項
花のつき方
花弁の数
花の色
青、紫、桃、白
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
種子、苗
苗の流通時期
繁殖方法
種、株分け、挿芽
日照条件
日向、半日陰
水分の必要性
普通、湿潤
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
用途適性
鉢植、花壇、公園・庭園、コンテナ
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
45950
検索サイトの検索キー
コメント
エバーグリーンポストでの記事