紫で彩るアケビnew12月の過去記事

オフィオポゴン カウレスケンス

キジカクシ科(クサスギカズラ科) ジャノヒゲ属

Ophiopogon caulescens

〔基本情報〕
常緑多年草。
地中に匍匐枝をだして、広がります。
葉は根生する単葉で、線形です。
総状花序を出し、白色の6弁花を下向きにつけます。

〔栽培〕
増殖は株分けによります。
半日陰~日陰で水はけがよく肥沃な土壌を好みます。
水やりは鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、地植えの場合は降雨にまかせます。
施肥は地植えの場合は特に必要なく、鉢植えの場合は春と秋の2回緩効性化成肥料を施します。
病虫害は特にありません。
名前 オフィオポゴン カウレスケンス
花咲く季節 ? 7月、8月
実のなる季節 ? 10月、11月
分布または原産地 ? 東南アジア
生活型 ? 多年草
常緑・落葉 ? 常緑
生活様式 ? 地生
植え付け(または播種)季節 ? 3月、4月、5月、6月、9月、10月、11月
葉の形 ? 線形
葉の生え方 ? 根生
花のつき方 ? 総状花序
花弁の数 ? 6
花の色 ?
葉の色 ?
種苗の入手難易度 ?
種苗の入手形態 ?
繁殖方法 ? 株分け
日照条件 ? 半日陰、日陰
水分の必要性 ? 普通
土の必要性 ? 必要
用途適性 ? グラウンドカバー、花壇、公園・庭園、コンテナ、苔玉
日本花き取引コード ? 8135
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