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植物図鑑

マニラヤシ

アドニディア属 マニラヤシ
学名: Adonidia merrillii

〔基本情報〕
高さ5mほどになる単幹性のヤシ。
幼木の節間には早落性の鱗毛があります。
幹には葉痕が浅い環状に残ります。
葉は長さ2mで幹の先からアーチ状にのび、14~15個出ます。
葉は全裂する羽状葉で、小葉は長さ60~70cmの披針形となり横断面がV字状です。
基部の小葉のみ先が2裂します。
葉柄は短いです。
花は葉鞘の下部に単生する肉穂花序に多数つき、雄花と雌花があります。
雄花は長さ1~1.2cmで淡い緑色、雌花は長さ0.6cmです。
果実は長さ3cmほどの紡錘形で、光沢のある鮮深紅色に熟します。

〔栽培〕
増殖は実生によります。
沖縄県などでは露地栽培が可能ですが、13度以下になる地域では鉢植えにして冬期は室内で管理します。
日当たりがよい場所を好みますが、夏の直射日光では葉焼けをおこすことがあるので半日陰に移動させます。
水はけのよい土に植え、春~秋は土の表面が乾いてから水を与え、冬は成長が止まるため水やりは控えます。
水を与えすぎると根腐れします。
施肥は春~秋に緩効性化成肥料を置き肥しますが、大きくしたくない場合は施肥を控えます。
病虫害としてはハダニやカイガラムシがでることがあります。

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名前
マニラヤシ、パラワンヤシ、Christmas palm
生活型
ヤシ
常緑・落葉
常緑
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
4月、5月
分布または原産地
フィリピン
形状
直立
草丈・樹高
5000mm
花のつき方
肉穂花序
花の色
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
繁殖方法
日照条件
日向、半日陰
水分の必要性
乾燥、普通
土の必要性
必要
耐候性
耐暑性、非耐寒性
用途適性
鉢植、公園・庭園
虫害
ハダニ、カイガラムシ
日本花き取引コード
22017
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