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植物図鑑

アカバナユーカリ

Corymbia属 アカバナユーカリ
学名: Corymbia ficifolia

〔基本情報〕
高さ2~10mほどで、ときに15mに達することもある常緑小高木。
幹はよく枝分かれして、幅広の丸い樹形となります。
樹皮はうろこ状~繊維状にはがれます。
葉には幼葉と成葉の2つがあります。
幼葉、成葉とも互生する単葉で、卵形~広披針形です。
成葉は長さ7~13cm、幅2.5~5cmで、表面は暗く鈍い緑色で、ときにわずかに光沢があります。
葉の縁は全縁で、ときにやや波打ちます。
幼葉では葉柄は短く、成葉の葉柄は0.8~2cmです。
日本では主に冬~春に開花します。
枝先に散形花序を出し、木を覆うほど多くの花をつけます。
花は帽子状に合着した花弁と萼片が脱落することで開花し、開花すると多数の長い雄しべが現れます。
雄しべの色は鮮やかな紅色または橙色やピンク色です。
果実は蒴果です。

〔栽培〕
増殖は実生によります。
成木での移植は困難です。
関東以南で露地栽培が可能です。
日当たりと水はけがよい砂質土壌を好みます。
強い霜にあたったり、夏の高温多湿が続かない限りはよく育ちます。
施肥も水やりも控えめに管理します。
病虫害としては立枯病やうどんこ病が出ることがあります。

〔備考〕
以前はユーカリノキ属に含まれていたため流通上はユーカリの名で扱われます。

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名前
アカバナユーカリ、ベニバナユーカリ、フラワーガムオレンジ、レッドガム、red flowering gum、scarlet flowering gum、Albany red flowering gum、Albany red gum、flowering gum、redflower gum
生活型
小高木
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
4月、5月、6月
分布または原産地
オーストラリア南西部
形状
直立
草丈・樹高
2000〜10000mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
縁の形
全縁
葉の特記事項
幼葉と成葉の2つがあります。
花のつき方
散形花序
花の色
赤、橙、桃
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
繁殖方法
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
耐候性
非耐寒性
用途適性
鉢植、花壇、公園・庭園、コンテナ
病害
立枯病、うどんこ病
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